思うこと

あたしは、ラッキィだと思う。

だって、本当に色々な人があたしのために、助けてくれる。

採用試験の勉強にしろ、一次試験の前には、同学年の先生が「勉強しな」って学年の仕事をこなしてくれて、あたしは、早く家に帰れた。
（一年担任も、大きい。６時間目で丸付けを終えることができたから。
　また、学級の雰囲気もいいから、トラブルで悩むこともなく、よかった。）

二次試験施策では、他校にも関わらず、トップ３が模擬授業の指導をしてくれた。
同学年や仲良しの先生が、マット運動やピアノ練習に付き合ってくれた。
今年の初任者が、資料をくれ、相談にものってくれた。

気付いたら、みんながあたしを、応援してくれていた。

試験に行く途中、「みんながあたしを応援してくれるから、大丈夫だ☆」
と思い、少し落ち着くことができた。
試験会場でも、受験生とともに励ましあいながら、試験に臨むことができた。

そんな、みんなのお陰で、今、こうして、合格できた。

何が勝因だったのかよくわからない。
確かに今までより勉強したから、一次には自信があったけど。
二次に至っては、あんなへらへらな面接でよかったのか。。。

つくづくラッキィだったとしかいいようがない。

いい環境にいれた。
人に環境に恵まれている。

これは、あたしの自慢だ。

とんでもない不安に押しつぶされそうになったこともあった。
でも、いつも誰かがあたしを応援してくれたから、大丈夫だった。

授業研の際にも、ささっと準備の手伝いをしてくれる、同学年。
文句も言わず、模擬授業も付き合ってくれた。
うれいしよぉ～！！

無事に終わることができたのも、本当に同学年のお陰！！！！！！

それに、今回の授業研に至っては、指導案審議を若い先生の勉強会で
してもらって、仲良しの先生にもだいぶ相談にのってもらったから。

それも、かなり、助けてもらった☆

とにかくとにかくラッキィだった。

周りに感謝して生きようって、本当に思った。