Swing(Dialo Design)
2008年2月10日 読書
子どものために絵本を…と、ちょくちょく本屋さんに通うものの、ビビッとくるものが、なくて。
でも、これにはビビッときた!
まず、かわゆい絵。すっごいかわゆいの!!
そして、文字がないこと。
これは、Dialo Designの
********
一人の少女がブランコをこぎだす。それは一つの冒険の始まりです。ひとこぎごとに巡り会う新しい世界は、喜びや驚き、寂しさや仲間との出会いをもたらし、最後は新しい「次」への旅立ちを誘います。
単調に一人で一生懸命こいでいるブランコにのっていても「万物の中心は自分ではない」。少女はこのとても大切なことに気づくのです。それはまるで、人生という冒険ともいえるでしょう。
グラッフィクデザイナーのチームである私達は、絵本とは年齢や言語を超えて共感を呼ぶものと考え、あえて言葉を無くしました。文字の無い絵本が読者の想像力や冒険心をかりたて、沢山の解釈と沢山の対話を生み出していって欲しい。そして、それが親と子を共に育む糧となってゆけば、そんな幸いなことはありません。
***********
こういう企画の元に出来た作品だから。
早速火曜日には、この絵本を子ども達に紹介しよう☆★☆
みなさんも、この本で様々な旅をしませんか??
うんと素敵な世界が広がっていますよっ!
素敵な絵につい笑みがこぼれます☆
でも、これにはビビッときた!
まず、かわゆい絵。すっごいかわゆいの!!
そして、文字がないこと。
これは、Dialo Designの
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一人の少女がブランコをこぎだす。それは一つの冒険の始まりです。ひとこぎごとに巡り会う新しい世界は、喜びや驚き、寂しさや仲間との出会いをもたらし、最後は新しい「次」への旅立ちを誘います。
単調に一人で一生懸命こいでいるブランコにのっていても「万物の中心は自分ではない」。少女はこのとても大切なことに気づくのです。それはまるで、人生という冒険ともいえるでしょう。
グラッフィクデザイナーのチームである私達は、絵本とは年齢や言語を超えて共感を呼ぶものと考え、あえて言葉を無くしました。文字の無い絵本が読者の想像力や冒険心をかりたて、沢山の解釈と沢山の対話を生み出していって欲しい。そして、それが親と子を共に育む糧となってゆけば、そんな幸いなことはありません。
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こういう企画の元に出来た作品だから。
早速火曜日には、この絵本を子ども達に紹介しよう☆★☆
みなさんも、この本で様々な旅をしませんか??
うんと素敵な世界が広がっていますよっ!
素敵な絵につい笑みがこぼれます☆
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