ISBN:4043520018 文庫 灰谷 健次郎 角川書店 1998/03 ¥600

先週、フラフラと本屋さんに入り、たまたま眼にした本を三冊買った。

★兎の眼
★肩越しの恋人
★ゲーム

そして、その日のうちに二冊は読み終え、残ったこの兎の眼、
昨日から読んでます。

先生になりたい人。
そうでもない人。

人間として、みんなに読んでほしいな。

『天の瞳』『悪のポケット』など、灰谷ワールドが大好きな私。

でも、読めば、先生として全然なっていない自分の教育観にショックを受けるだろうなぁって思って、読むのをためらってました。

今回も読めば眼から鱗!!!!!
うん、そうだよなぁ〜
私、自分のことばかりの授業だし、本当のみんなに寄り添っていない。

灰谷さんの表現にも「素敵だな」ってうっとりしてしまうし。

綺麗な空気の中深呼吸すると、『爪の先まで青くなった』んだよ★
すご〜ぃ!!
そういう風に私も表現力をつけなければ!!!子どものタカラモノを見逃してしまう、と思うのです。

まだ、途中なので、続きを読みます♪

では、勉強してきますwwww

コメント

星姫
2007年9月9日21:35

「兎の眼」いいですよね。中学生の時、夏休みの読書感想文で
灰谷健次郎の「兎の眼」と「海に涙はいらない」を書いたのを
思い出しました☆また読みなおそうかな。きっと、大人になってから読む
とちがった発見がありそうですよね

あて
あてきち
2007年9月10日20:38

★星姫さん☆
えぇ、ぜひとも読んでみてください♪
星姫さんはかなり本を読むので、私も負けずに読まなければ!です。

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