居残り

2006年11月16日 学校・勉強
授業中のプリントをチェックし、私の目にかなわなかった人を理科室に呼び出し♪

10人近く集合。
ほとんどの人はすぐに返す。

そして残された2人。
2人とも不登校気味の子。

最近、あまりかまえなかったから。
せめて今日のこの時間だけでも、と。

2人ともしっかり集中して私の放課後の授業を受けてくれた。

でも基礎力のない2人、一度にやるもの限度がある。
もっともっと時間がほしい。

家庭教師をしてて思うこと。
もっと一人ひとりにあった方法で教えることはできないのか、と。
学校の授業は限界がある。

経済的に豊かでなければ、また親が子どもの学習に対して関心を持たなければ、家庭教師もつけない。
   
   フォローをどこでするんだ!!!!!!


今日、お邪魔したブログを読んで感じたこと。
『義務教育』では、しっかりその内容を定着させるべきではないかと思ってきた。
人間だから個人差があるのだから、もう少し出来ない子にフォローできるように、先生の数を増やしてほしい。

今の時代。
うまく人間関係をきづけない子どもが続出。
不登校の生徒もどこの学校にもいると思う。

スクールカウンセラーも大切。
そこで、勉強のフォローをする先生もいたらな。。。。
大学生でもいいんよ。
未来の先生が、放課後、または昼休みでも学校に来てくれれば。

そんなことを考えてみたり。

昨日今日の出来事から『小学校より中学校の先生が自分には向いているのかも・・・』と考えた一日でもありました。

さてさて今日も家庭教師頑張ります!!!!!!!

  

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