人は『いじめの時間』で賢くなっていく(追加あり)
2006年11月13日 日常 コメント (2)ずっと書こうと思っていた。
「いじめ」について。
私は、頭が悪いから、うまい解決策なんて思いつかないし、劇的な一言を述べることも出来ない。
だから、書かなかった。
でも、言いたいから言う。
書きたいから、書く。
少しネットであさっていじめについてのコメントを読んだ。
ほんの少しの量ではあるが。
み○さんが、朝テレビで「いじめ専門の大臣」を作れば…ってゆってたのを見て、ぞっとした。
そんなことで解決できるわけないじゃん。
そう思った。
私もかつていじめを受けたことはある。
1回だけ学校をずる休みした。
「おなかが痛い」と。本当に痛かったのだが。
母は、いい母で信じてくれた。
考えれば、小学校の時も冬場は風邪を引いてよく学校を休んだものだ。その時も、無理に学校へと行かせようとしなかった母に、今は感謝し尊敬する。
私は声が大きいので、目につくのだろう。
よくなんやかんやケチをつけられて、リーダー的な子達が手下とともに、変な替え歌を歌われたりした。
「かわいそうな人達や」
そう思っていた。
相手にしない。
そう決めていた。
必ず、正義は勝つ。
結果、私はいじめに屈しなかった。
昔のことなので詳しく覚えていないが、少なくとも私は「死のう」なんて思わなかった。
以前にも書いたことがあると思う。
死にたいと感じたのは、しもやけがあまりにかゆかったから。
全ての子が、いじめっこだったわけではない。
私には話す子がいた。
だから、だろう。
居場所があった。
この前、知り合いの勤めている会社でいじめがあるときいた。
「この世からいじめはなくならない」とやっぱり思った。
どこにいてもいくつになってもいじめはこの世に存在する。
いやいや、でもアタシは目指します。
いじめのない学級作りを目指します!!!!!!!!!!!!
そのための先生!!!!!!!!!!!!!
でもね、だからって『死んでいい』わけない。
死んだからといいことはない。
この世には生きたくても生きれない人もいる。
あなたが自分をつまらないと思っても、私はあなたに生きていてほしい。
みんな、思い通りになんて生きていない。
苦しいことの毎日だよ。
生きるのは楽しいことばかりじゃない。
でもね、今、死にたいと思っているあなた。
その場所から、逃げろ!!
不登校になってしまえ!!転校してしまえ!!
学校をサボってしまえ!!
先生のアタシが言うのはおかしいけど、
学校くらい行かなくてもいい。
学校に行って死にたいと思うのなら、そんな所行かなくていい。
顔も名前も知らないけど、私からあなたに。
同じ人間として。
あなたは私にとって大切な人。
死にたいと思う気持ちから、逃げて。
「死ぬ」「死なない」を選択するのはあなたの心。
死なずに生きる勇気をあなたに。
誰かがこんなに悲しい気持ちで人生に幕を下ろすこととか、本当にいやだ。
アタシには、力がない。
力がほしい。
生きる希望を与えたい。
人に何かを伝えたくて、でも実際に言葉にすると、薄っぺらくて、おしつけがまくて、難しい。
きれいごと。人事。
でも、感受性を豊かに、私も周りからたくさん吸収し、成長してゆきたい。
私が周りの人から受けた愛を返したい。
今、生きていること。
これは、私の母と父がくれた命を出発し、今まで出会った全ての人のお陰。
自分ひとりでここまで生きてきたわけではない。
私が読んできた本も、観てきた映画も、通勤中の風景も
、全部私を作ってくれた。
タイトルの本は、今度、読んでみたいなと思っています。
まだ読んでなくてごめんなさい。
「いじめ」について。
私は、頭が悪いから、うまい解決策なんて思いつかないし、劇的な一言を述べることも出来ない。
だから、書かなかった。
でも、言いたいから言う。
書きたいから、書く。
少しネットであさっていじめについてのコメントを読んだ。
ほんの少しの量ではあるが。
み○さんが、朝テレビで「いじめ専門の大臣」を作れば…ってゆってたのを見て、ぞっとした。
そんなことで解決できるわけないじゃん。
そう思った。
私もかつていじめを受けたことはある。
1回だけ学校をずる休みした。
「おなかが痛い」と。本当に痛かったのだが。
母は、いい母で信じてくれた。
考えれば、小学校の時も冬場は風邪を引いてよく学校を休んだものだ。その時も、無理に学校へと行かせようとしなかった母に、今は感謝し尊敬する。
私は声が大きいので、目につくのだろう。
よくなんやかんやケチをつけられて、リーダー的な子達が手下とともに、変な替え歌を歌われたりした。
「かわいそうな人達や」
そう思っていた。
相手にしない。
そう決めていた。
必ず、正義は勝つ。
結果、私はいじめに屈しなかった。
昔のことなので詳しく覚えていないが、少なくとも私は「死のう」なんて思わなかった。
以前にも書いたことがあると思う。
死にたいと感じたのは、しもやけがあまりにかゆかったから。
全ての子が、いじめっこだったわけではない。
私には話す子がいた。
だから、だろう。
居場所があった。
この前、知り合いの勤めている会社でいじめがあるときいた。
「この世からいじめはなくならない」とやっぱり思った。
どこにいてもいくつになってもいじめはこの世に存在する。
いやいや、でもアタシは目指します。
いじめのない学級作りを目指します!!!!!!!!!!!!
そのための先生!!!!!!!!!!!!!
でもね、だからって『死んでいい』わけない。
死んだからといいことはない。
この世には生きたくても生きれない人もいる。
あなたが自分をつまらないと思っても、私はあなたに生きていてほしい。
みんな、思い通りになんて生きていない。
苦しいことの毎日だよ。
生きるのは楽しいことばかりじゃない。
でもね、今、死にたいと思っているあなた。
その場所から、逃げろ!!
不登校になってしまえ!!転校してしまえ!!
学校をサボってしまえ!!
先生のアタシが言うのはおかしいけど、
学校くらい行かなくてもいい。
学校に行って死にたいと思うのなら、そんな所行かなくていい。
顔も名前も知らないけど、私からあなたに。
同じ人間として。
あなたは私にとって大切な人。
死にたいと思う気持ちから、逃げて。
「死ぬ」「死なない」を選択するのはあなたの心。
死なずに生きる勇気をあなたに。
誰かがこんなに悲しい気持ちで人生に幕を下ろすこととか、本当にいやだ。
アタシには、力がない。
力がほしい。
生きる希望を与えたい。
人に何かを伝えたくて、でも実際に言葉にすると、薄っぺらくて、おしつけがまくて、難しい。
きれいごと。人事。
でも、感受性を豊かに、私も周りからたくさん吸収し、成長してゆきたい。
私が周りの人から受けた愛を返したい。
今、生きていること。
これは、私の母と父がくれた命を出発し、今まで出会った全ての人のお陰。
自分ひとりでここまで生きてきたわけではない。
私が読んできた本も、観てきた映画も、通勤中の風景も
、全部私を作ってくれた。
タイトルの本は、今度、読んでみたいなと思っています。
まだ読んでなくてごめんなさい。
コメント
このたびはリンクして頂いて、有り難う御座いました。
早速お邪魔しました。
「いじめ」に関しては、私も過去経験があります。
あてきちさんの気持ちがひしひしと伝わってくるこの文章を拝見して、
死ぬこと自体も「勇気」を出すことのひとつで、
出来ればその勇気からは逃げて欲しい…と思う気持ちが
本当に色々な人に伝わっていけばいいな、と思いました。
死ぬという勇気よりも生きるという決断の方が
ずっとずっと大変だけど、素晴らしいことですよね。
あてきちさんは、きっといいセンセイなんでしょうね…。
長々すみませんm(_ _)m
リンクさせていただいて帰りますね。
これからもよろしくお願い致します。
お越しくださってリンクしていただき、ありがとうございます!!
こちらこそ、これからよろしくお願い致します!!